上高地
英国人宣教師ウォルター・ウェストンが上高地周辺の山々を紹介して、北アルプスの観光地として知られるようになりました。大正4年6月に焼岳が大爆発を起こし、流れ出た土石流が梓川をせき止め、そこにできた池は大正池と命名され上高地を代表する風景になりました。また文豪芥川龍之介が彼の小説『河童』発表し、上高地と河童橋を有名にしました。