ハイデルベルク



フランクフルトの南にあり、ネッカ−河畔に開けた静かで落ち着いた古都である。ネッカ−川にはどっしりとした石造りの”カ−ル・デオド−ル橋”がかかっており、川沿いの小高い丘陵にドイツ最古の大学と中世の城が織りなす風情ある街並みが広がっておいる。
ゲ−テが人妻と恋に落ち身分違いの悲恋を描いた戯曲「アルト・ハイデルベルク」の舞台となった古都である。